プロフィール

館主 老園卓昌 Oizono Takumasa 

 

易学館を創設して14年

 

それ以前は銀座四丁目にて街占歴 12年

日本易学連合会編集部・講師を歴任

 

東洋のあらゆる占術を研究し占いの究極であり最難関とされる「周易」に命をかけることになる。

周易の神様とされる「加藤大岳」先生に教えを授かった塚原栄一先生に師事する。

 

過去の歴史的周易研究の遺産を受け継ぎ、易の哲理のみならず人間の生き様や世情に向き合うという銀座の街占の実践鑑定の世界から、過去の名人達が具体的に実践されてきた易の謎を解き、高島呑象(嘉右衛門)の打ち立てた爻辞占を新たに再評価して三変筮の世界に新境地を開くことになる。易経の原文に忠実に立ち返るというかつてありえなかった技法を生み出し、問占者(占いを求める人)の現象にそのひとつひとつを余す事なく逐一あてはめ未来を予言する最新鋭の現代易である。

 

易学館発行『易学館だより』は周易界における未解決の問題に光を当てる極めて掘り下げられた斬新な機関誌であり、占い界に一石を投じるものとして注目されている。





    館主・老園ブログ  http://ekigakukan.blogspot.jp